競売にかかっているお部屋があるマンションで、3年前に給水管更生工事を実施
したそうです。
その時に競売にかかっているお宅は工事ができなかったそうです。
それから3年経過し、その部屋のファイバースコープ調査を行った。
給水管の中はすごかった。それがこの写真です。
驚くべき錆こぶです。管の中が90%以上、錆で閉塞されています。これはトイレの
給水管です。トイレのストレーナー(網)がすぐ詰まってしまう。
もちろん赤水も出ています。水は出ますが水量が少ない。タンクに溜まるのに時間
がかかります。
洗面化粧台の給水管もファイバースコープ調査しました。
どうですか、約80%程度 さび で 閉塞しています。このおびただしい錆の管を
通った水で 顔を洗い、歯を磨き、うがいをする。・・・ぞっとしますよね。
3年間空き部屋になっていて水を使用していなかったので、錆こぶが黒ずんだ
錆こぶになっていて 気持ち悪い状態です。
いくら競売で安く手に入れても、こんな状態で販売したらすぐにクレームになって
しまいます。
これらは給水管のリフォームをまず行う事をお薦めします。
中古物件は、こんなところに消費者の視点がある事に気づきましょう。
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